おうちで美味しいザーサイレシピ!塩抜きと炒めない味付け方法
中華料理屋さんで定食やお通しによく出てくるザーサイ。
大好きで出てきたらすぐ食べちゃいます。
中華料理大好き!にゃもでございます。
味付けや瓶詰めを買うと、意外とお値段がするザーサイ。
大好きなのでたくさん食べたい!
なので私は塩漬けのホールを買ってきて自分で味付けしています。
今回は何回もリピしているホールザーサイの塩抜き方法、味付けレシピやアレンジ方法をご紹介します。
- そもそもザーサイとは?
- 塩漬けザーサイ(ホール)はKALDIで購入
- ホールザーサイの簡単!時短!塩抜き方法
- 炒めないで簡単味付けザーサイ
- そのままでも副菜でも!ザーサイ簡単レシピ
- おわりに:たくさん食べらるし、止まらない!
そもそもザーサイとは?
ザーサイはカラシナの変種であり、茎の基部が大きく肥大しているのが特徴である。
引用:Wikipedia
何も考えずに「ザーサイ美味しいー!」と食べていましたが、茎の部分だったんですね。
ホールを見ると百合根に見えなくもないので根っこかと思っていました。
カラシナの仲間というのも初めて知りました。
塩漬けザーサイ(ホール)はKALDIで購入
私が塩漬けのホールザーサイをよく購入するのが大好きなKALDI。
200円以下の値段で買えます。KALDIの公式通販では163円。
Amazonや楽天などでも通販されていますがお値段はお高めです。
通販は送料などがかかるのでお近くにある場合はKALDIの実店舗での購入をオススメします。
ホールザーサイの簡単!時短!塩抜き方法
一袋にこれだけ入っています!500gなのですごい量です。
ハンパな分は重量合わせのためかな?
切る時は指が真っ赤になるのでビニル手袋をするのがオススメ。
素手でやるとしばらく色が取れないです。
ホールの塩漬けザーサイはそのままではしょっぱくて食べられないので塩抜きして味付けします。
サッと水で洗って、食べやすい大きさで私は2mmくらいの厚さで切って塩抜きします。
塩抜き方法は色々あるのですが、私は塩抜き方法は
- お鍋に切ったザーサイを入れてひたひたのお水を入れて火にかける
- 沸騰してきたら火を止め、お湯を捨てる
- もういちどひたひたのお水で沸騰するまで茹でる
- 沸騰したら火を止めもういちどお湯を捨てる
「茹でこぼし」のようなことを2回繰り返します。
塩抜きのあと、味をつけるので塩抜きした時点での塩味は薄いです。
塩抜き後の食べ方や好みもあるので、1回目の塩抜きをした時点で味見して下さいね。
炒めないで簡単味付けザーサイ
塩抜きと味付けをして、保存容器にたっぷりのザーサイです。
ザーサイの味付け方法もやり方は色々あるのですが、私は調味料と混ぜるだけの簡単味付けにしています。
お世話になっているのはクックパッドのレシピです。
いつも思うけど、クックパッドは偉大。
レシピにあるカイエンペッパーは入れなくても十分美味しかったです。
私はその代わりにラー油を多めで味付けしています。
そのままでも副菜でも!ザーサイ簡単レシピ
大体がそのまま、箸休めなどの漬物感覚でポリポリ食べちゃうんですがアレンジしても美味しくいただけます。
細かく刻んでチャーハンなんかは定番ですね。
キュウリや鶏肉とあえるともう1品できあがり。
鶏肉は茹でたささみでも、以前にご紹介した塩鶏なんかもいいですよ。
細切りにしてスープに入れても美味しいです。
中華料理の時にわかめとかきたまのスープを作るんですけど、ザーサイがちょっとしたアクセントになりますよ。
スープの味付けはザーサイから塩味が出てくるので塩味の調整に注意です。
おわりに:たくさん食べらるし、止まらない!
ホールで買ってきて自分で味付けすれば、お安くたっぷり食べられるザーサイ。
私のよく行くKALDIは見つけづらい場所にあるにも関わらず品切れと入荷を繰り返しているので、案外リピーターが多いのだと思います。
思ったよりも簡単にできるホールザーサイの塩抜きと味付け。
ぜひ試してみてくださいね。