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ニトリの取手が取れるフライパン『トレル』

ニトリの取手が取れるフライパン『トレル』

毎日使うものでお料理に欠かせないフライパン。

いろいろ買って試した結果、私は鉄のフライパンをメイン使い、サブとして取手が取れるニトリのトレルに落ち着きました。

 

キッチン用品は少なく済ませたい、にゃもでございます。

 

取っ手が取れる商品は色々な会社から様々な価格で発売されていますが、そのなかでもお手頃価格なニトリの「トレル」。

・価格が安くて気になるけど使い心地は?

・他社製品と比べてどうなの?

・食洗機は使えるの?使ったらどうなるの?

・フライパンの大きさはどれくらいがちょうどいいかな?

2年以上実際に使い続けて感じたメリット・デメリットや使用する上での注意点をまとめて紹介しますので、最後までお付き合いくださいね。

 

 

 

 

新生活ならセットがお得!トレルの商品内容と価格

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私は必要なものを単品購入しましたが、トレルはお得なセット販売があります。

(写真は本体・取手ともに旧モデルです)

 

 

(価格はセールや商品価格の見直し、モデルチェンジなどで変動します)

特に新生活用品の需要がある春先、異動が多い秋口などは価格改定やセールやセット販売の値下げがあるので狙い目です。

 

一人暮らしを始められる方は特にセットを購入すればとりあえず必要なものはそろうのでオススメ。

 

ほかに「取手が取れる」ことで有名なティファールのフライパンセットは購入する店舗にもよりますが、1万円以上します。

 

 

単品バラ売りもオススメ

私は必要な分だけ欲しかったので、26センチのフライパンと取手だけ購入しました。

ニトリはセールなどもあるので私が購入したときは全部で2,000円しない程度だったと思います。

 

持ち手に当たりづらい形状のフタもバラ売りされています。

わが家では以前までは手持ちのフタを使っていましたが、収まりが悪く少々使い勝手が悪かったです。

 

本体買い換えのタイミングでフタも専用のものに買い替えましたがぴったりハマってズレにくく便利さがアップしました。

 

トレルとティファールを比較 

トレルと同様、取っ手が取れる調理器具として知名度がある商品にティファールがあります。

実家の母がティファールのフライパンを使っていて、私も実家の手伝いの際に使用したので比較してレビューしたいと思います。

商品の種類とその違いについて

トレルはティファールに比べて商品の種類展開が少なく、カラーも展開が少ないです。

モデルチェンジもたびたびあり、カラーリングが大きく変わります。

 

実際に私が購入したモデルは赤が基調でしたが、その後モデルチェンジされて赤が基調の商品は廃盤となりました。

(記事執筆時、グレー基調や取手が木目の商品にモデルチェンジされていました)

 

キッチンのカラー統一されている方やお料理でフライパンを使い分けている方、同じものを使い続けたい方からすると物足りない商品かもしれません。

取手が取れることのメリット

トレルほか取手がとれるとうたっている商品のメリットは、取手が取れることで収納しやすいことと洗いやすいこと。

取手がない分、すみずみまで洗えますしスタッキングできるので収納の邪魔になりません。

取手自体のホールド力 

気になる取手のホールド力ですが、トレルとティファールを比較してみた際にティファールの方がほんの少し強い気がします。

 

軽く持ってあおった時にカクつきが少ないかな?と思ったのがティファールでした。

とはいっても微々たる差ですし、フライパンをガンガンあおるような使い方をしなければ気になることはありません。

トレルの取手のホールド力も十分ですし、2年以上同じ取手を使い続けていますがゆるくなったり外れてしまったりもありません。

 

余談ですが、実験で実家でめっちゃティファールをあおって「壊れちゃうでしょ!」と叱られました。

テフロンの持ち具合は?

ニトリ 取っ手が取れる 26センチ

私はメインを鉄のフライパンで、トレルはサブのフライパンとして使っていますが、テフロンがハゲてきた感じはありません。まだまだ使えます。

目玉焼きなどもツルンとはがれます。

 

メインでガシガシ使えば早く劣化するかもしれませんが、取手なしの単体は1,500円程度で値段も気になりませんし、頻繁に買い換えていたフライパンも同じ価格帯でした。

少なくとも1年以上は使っているので以前よりも長持ちしている感覚です。

 

【追記】

2年以上使用して目玉焼きなどがとうとうこびりつくようになってきました。

油を多めに引いても少しこびりついてしまうので買い換えることにしました。

 

トレルの豆知識やお手入れの仕方について

トレル ニトリ 取扱説明書

毎日使うものなので、気になるのがお手入れの方法。

知らないとうっかりやってしまいそうなポイントを紹介します。

本体は食洗機には使えない

説明書きにありますが食洗機には使えません。

食洗機洗剤の成分によっては腐食などのトラブルを起こす可能性があるから。

 

自己責任で食洗機に使ったことがあり、そのときは特にトラブルはありませんでしたがフッ素加工が早く劣化したり本体そのものに腐食や損傷が起きる恐れがあるので中性洗剤をつかった優しい手洗いでお手入れしましょう。

ハンドルはつけ置き厳禁

ジョイントできるハンドルのいち部分はフライパン内部にかかるので、油やソースがはねて汚くなります。

ハンドルも食洗機では洗えませんし、つけ置き洗いもできません。

水がハンドル内部の部品の金属部分まで侵入してサビなどの原因になります。

 

使い終わったら汚れた部分をサッと洗い流してなるべく水気がつかないようにしましょう。

実はまるごとオーブンに入れられる

現行のモデルのトレルのパンの部分はそのまままるごとオーブンに入れてオーブン調理ができます。

以前のモデルにはオーブン調理の記述はありませんでしたが、買い替えた際の説明書きには記述があるので素材か加工が対応できるように変わったのだと思います。

 

ハンドルはもちろん入れられませんのでご注意を。

小ぶりサイズのものなら家庭用オーブンにも入るのでオーブンを使った大皿料理にチャレンジできますね!

 

ちなみに、わが家の30Lのオーブンだと26cmのフライパンが収まります。

(日立のヘルシーシェフで庫内寸法は401×322×218mm)

28cmも何とかいけそうです。

ニトリのオリジナル商品はモデルチェンジが多い

今回、フライパン本体部分のテフロンが劣化したので本体だけ買い替えました。

手にとって「あれ?」と思ったののですが、持った感触が軽いと感じたんです。

実際に量ってみると、旧モデル本体は661g、今回購入したモデルは614gと50g近く軽くなっていました。

 

トレルにかぎらず、ニトリのオリジナル商品はモデルチェンジが多いです。

商品名がちょっと変わったり、カラーや模様が変更になることも珍しくありません。

同じものをそろえていたり、同じものを長く使いたい人には向かないかもしれませんね。

 

そのぶん商品改良されて使いやすくなったり、お手頃価格になったりなど良いこともあるのでライフスタイルや好みに合わせて選んでください。

おわりに:お、ねだん以上をお得にお手頃価格で

私はふだんからお鍋などニトリの製品を愛用していますが、トレルはニトリのキャッチコピー「お、ねだん以上」だなぁと実感しています。

 

新生活がスタートするこの時期、便利でお買い得なトレル試してみてくださいね!

 

 

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