今週のお題「納豆」
納豆は好きだし体にいいので頻繁に食卓にあがります。
血液がサラサラになるとか免疫力があがるとか、がんに有効な成分があるとか。
もう納豆すごい、つよい。
イソフラボンとってますか?にゃもでございます。
今回は納豆に関してのアレコレ。
フィルムの剥がし方などについて書いていこうと思います。
地味にイライラ!納豆フィルム
以前から納豆に関して気に入らないのがフィルム。
そのまま取ろうとすると豆つぶを何個か引き連れてくるのでイライラ。
そしてその豆を取ろうとしても粘つくので更にイライラ。
調べたらパスタを巻くようにフィルムを箸に巻きつけたりする方法とかはあったんですがどれもしっくりこなかったんです。
どうにかしてスマートにフィルムを取りたい私が編み出した方法がこちら。
スマホ撮影なので写真片手なのですが
・パックの蓋から少しだけフィルムを取り出す
・蓋を抑えてフィルムをぐっと挟む
・そのままおさえながらフィルムをシュっと抜き取る!
豆がついてこない!
(雑にやると食べられたくない豆がたまについてくる)
今の所、私の中ではベストの方法です。
カラダにはいいんだけど!ネバネバとの闘い方
納豆パックを洗う時に
分別や捨てる時に納豆パックを洗いますが、ネバネバって洗剤で洗ってもするっと取れないですよね。
パックのネバネバは水に漬けておくだけで簡単に落ちちゃうんです。
食後にすぐ水に漬けて、少し休憩している間でOK。
ささっと水でなで洗いすれば簡単に落ちます。
食事中のネバネバは
食べている最中、お箸の納豆ネバネバはお味噌汁で緩和されます。
お味噌に含まれている成分がネバネバを取れやすくするそうです。
さすがにお椀の中でシャバシャバ洗うのはマナー違反なので、お味噌汁の具を掴んだり汁を飲みやすいように寄せるときなどにササっとつけてうごかすとネバネバが落ちやすくなりますよ。
納豆苦手ですか?北海道ならでは?の食べ方
邪道かもしれませんが、納豆にお砂糖を入れて食べるんです。
北海道では割とお砂糖を入れて食べるという人を見かけます。
お醤油や白だしに加えてお砂糖をちょびっと。
ほんのり甘く感じる程度。もしくはお好みで。
私は子供の頃、お砂糖を入れることで納豆が食べられるようになりました。
今はお砂糖を入れていませんが、苦手な子供さんはもしかしたらお砂糖で食べられるようになるかもしれません。
ちなみにお砂糖をいれると、めっちゃネバります。もったりします。
おわりに:意外と知られていない?「豆」知識でした
納豆のフィルムなんかは「なーんだそんな事やってるよ」という方も多いかもしれません。
ですが、私の父は「へー、いいね」と感心してくれたのでご存じない方の参考になれば幸いです。
納豆は栄養もあってカラダにもいいですし、これからも積極的に食べていこうと思います。