ずっと使っていたマウスが言うことを聞かなくなってきました。
クリックできない、ドラックアンドドロップを途中で勝手に解除しちゃうなどなど…
ブログを書く上で致命的です。
イライラ感もハンパない!
パソコンやガジェットには詳しくありません、にゃもでございます。
パソコン音痴とも言える私が以前、使っていたのがLogicoolのマウスです。
調子が悪くなっていたマウスを購入した時期を調べたら2016年でした。
(Amazonで購入したので履歴をさかのぼりました)
これは買い替えどきだな、と思いAmazonで
LogicoolのマウスM220のレッドを購入しました。
今回は以前使っていたマウスと比較して、私のようなガジェットに詳しくない人にむけてサラっと簡単にレビューしたいと思います。
Logicoolのマウス「M220RD」
価格と色展開
私が購入したのはLogicoolのマウス「M220」のレッドです。
女性の私が手に持つと写真の通り。
個人的には大きすぎず、小さすぎずちょうどいい大きさです。
値段も購入時で1,280円。
ワイヤレスが良かったのと、使っていたマウスがLogicoolだったので購入してみました。
以前のマウスも良かったのですが、違うのを使ってみたくて選びました。
色展開は他にグレーとブルー。
私は使っているノートパソコンが赤いのでマウスもレッドにしてみました。
電池は単3電池1本、Bluetoothは非対応
電池は単3電池1本。
購入時にテスト電池が入っていたので、すぐ使えます。
パソコン本体に接続するためのレシーバーは電池のすぐ横に入っていました。
Bluetoothは非対応なのでレシーバーでUSBマウスのポートがひとつ埋まってしまいます。
普段からUSBのポートをいろいろ使う方は注意が必要です。
接続方法はレシーバーをUSBポートに差し込むだけ。
面倒な設定は必要ないのですぐ使いたい時便利です。
クリック音がほぼしません!
実際に使ってみましたが、 箱にあるとおりカチカチ音がほぼしません。
以前のマウスがクリック音がはっきりするタイプなので物足りなく感じるほどです。
ホイールも少しシャリシャリした音がしますが、周囲で作業してて気になるということはありません。
静かな環境で作業したい場合に作業音が気になる方にはオススメです
前に使っていたマウス(M235)と比較
以前のマウスと比較してみました。
左が今回購入したM220、右が以前のマウスM235rです。
大きさはほぼ一緒で、手にとった感じも違和感がありません。
見た目でいうと、写真だとわかりづらいですがM235は塗装がメタリックっぽくて少し高級感があるのに対してM220はプラスチックそのものなちょっとチープっぽい印象です。
M220のメリット・デメリット
価格も手頃で使い勝手も悪くないマウスですが、使う方にとってはメリット・デメリットがありますので、簡単にピックアップします。
メリット
- 価格がお手頃
- クリック・ホイール音がほとんどしない
私は安いマウスで十分なので、ワイヤレスで1,000円代の価格はありがたいです。
音がほとんどでない仕様は、会議などや外で作業するときに音が気になる方にはオススメできるほど静かです。
デメリット
- Bluetooth非対応なのでUSBポートを1コ使ってしまう
- unifying非対応
- 見た目がちょっとチープ
unifyingとはLogicoolのキーボードを一緒に使用する際に1つのレシーバーでマウスとキーボード両方を使える機能なのですが、M220は非対応です。
私はノートパソコンなので不便は感じませんが、使用する方によっては不便になりますね。
おわりに:安いマウスで十分な方やサブのマウスをお探しの方に
今回購入したマウス「Logicool M220」をご紹介しました。
型番を見ると、今回購入したマウスは以前のより旧式なのかな?
(今回M220、前回M235)
私はノートパソコンで使えるお手頃なワイヤレスマウスが欲しくて、高機能のものは求めていないので今回購入したマウスは必要にして十分です。
持ちあるきなどのサブにお手頃な価格のマウスがほしい、高機能じゃなくてもいいのでサクッと使えるマウスが欲しい方にはオススメの商品です。
マウスの購入を考えている方、参考にしてみてくださいね。