小学校高学年の子供がスマホを欲しがるようになりました。
お友達が持っている子が多くて欲しくなっちゃったんだそう。
送迎が必要な部活動とか習い事をしていないし我が家では必要性がないので、お試しとしてクリスマスに小さめのタブレットを購入することにしました。
ガジェット系には強くありません、にゃもでございます。
そんなガジェット音痴である私が主人と相談して購入したのがHUAWEIのT3、8インチのタブレットです。
(ちなみに主人もガジェット音痴です)
ニュースなどでいろいろ話題になったHUAWEIですが、実際に購入してアプリなどをインストールして子供のための設定にあれこれいじくりまわしてみたので、レビューしたいと思います。
HUAWEI MediaPad T3 8 タブレット
購入した商品は
HUAWEI MediaPad T3 8 タブレット 8.0インチ Wi-Fiモデル RAM2GB/ROM16GBです。
おうちだけで使うことを目的としているのでWifiモデルにしました。
Amazonで購入しましたが、価格も1万円ちょっとでお手頃です。
商品仕様と付属品あれこれ
実際の商品の写真はこちら。
写真がヘタクソで我が家の照明などが写り込んでいますが、ご了承ください。
大きさと重さはAmazonの製品仕様から引用します。
大きさは12.5 x 0.8 x 21.1 cm(8インチタブレット)
重さは 0.35 キログラム
サイズ感はA5のノートの幅を短くした感じ。
手に持った感じは350gとありますが、思ったよりずしっとしていて長時間手に持って作業するにはやや重たいですね。
ストレージとしてはマイクロSDカードが使えます。
電源の下に差し込む場所があって、付属の虫ピンのようなもの差し込むとスロットが引き出せます。
色はシルバーのみ。
手触りはマットでサラサラしています。
付属品は充電のためのACアダプタ・ USBケーブル(マイクロUSBのBタイプ)
クイックスタートガイド 、オリジナルケースです。


付属品としてカバーがついてくるので、カバーを買う必要がないのがいいですね。
色はブラックでマットな質感のカバーです。
カバーについている浅いくぼみを使ってタブレットを立てることもできます。
とくにデザインや質にこだわりがあるわけではないのでこれで十分。
セットアップはサクサク
セットアップは起動したら、画面に合わせて入力していくだけのサクサク作業です。
Android端末なのでグーグルのアカウントを作成するかログインでもう使い始められます。
Amazonのレビューではタッチの反応が悪いとか動作がまったりなどありましたが、特にそういったストレスを感じることはありませんでした。
アプリのインストール作業も遅いとか固まるなどはなく、特に不便は感じませんでしたね。
動画視聴やネットサーフィンもまずまず
今回のタブレット購入の主な利用目的がYouTubeやネット検索。
セットアップが終わってから、動画を見て見たりネットサーフィンをしてみましたが特に問題もなく使うことができました。
テキストが多い画面を一気にスクロールする時にちょっとカクつくかな?といった感じはありましたが、ストレスに感じるほどではないです。
処理能力をたくさん必要とするゲームアプリなどではカクつきや画面が固まるなど出てくるとは思いますが、我が家の利用目的では十分のスペックです。
おわりに:ちょこっと使いには最適のタブレット
一時、いろいろ話題になったHUAWEIですが、今回購入したタブレットは価格も1万円ちょっとで高スペックではありませんが、ちょこっと使いするには十分でいいお買い物ができたと思います。
子供用のファースト端末にしても十分でしょう。
子供にスマホやタブレットの端末を与えるというのは、なかなか難しい問題ですよね。
我が家ではリビングのみの使用で自室には持っていかないというルールを決めました。
使用時間などこれから問題は出てきそうですが上手につきあっていけたらと思います。
今回、購入してなかなか良かったので安価なタブレット端末が自分用にも欲しくなっちゃいました。
色々物色して、使い勝手のいいものやお得なものがあればまたご紹介しようと思います。
\今回ご紹介したモデルはこちら/