6月に本格的に学校が始まって、少しずつですが生活のリズムが戻ってきました。
子供がいないお家ってとっても静か。寂しい気もするにゃもでございます。
大人のマスクは近場の店頭にも大分在庫が並び始めて、価格も落ち着いて来ましたが子供のマスクはまだ店頭で気軽に買えないイメージです。
休校期間の間に手ぬぐいで手作りしたマスクはこの2ヶ月でヘビーユースしたので大分くたびれてきました。
そこでまた再び手作りすることにしました。
材料は主人が持て余していたハンカチ
さて、今回の手作りマスクの材料は何にしようかなと考えた時「なるべく家にあるもので作りたいなぁ」というのが正直なところでした。
出来ることなら家にあるもので新たにお金出したくない、というケチケチ心です。
手ぬぐいの予備などは使い切ってしまっていたので悩んでいたところ、主人が「ハンカチいっぱい余っているからあげるよ」と提供してくれました。
以前は退職や異動される方が挨拶にハンカチをいただく事が多くて持て余していたそうです。
私もOL時代よくもらったなぁ。
主人によると今はほとんど貰う機会はないけど、以前のものがタンスの肥やしになっていたそう。
贈答用なのでブランド物が多く、捨てるのもどうかととっておいたものを5枚ほどもらいました。
参考にさせていただいた手作りマスクのレシピ
手作りマスクのレシピは以前もお世話になったCOTTONTIMEのサイトから型紙をお借りしました。
作り方動画もUPされていたのでご紹介します。
なぜか子供たち大喜び
完成したのがこちら。
バーバリーとかラルフローレンとかのハンカチを使っているのでブランドものマスクざます!と夫婦で笑い合っています。
濃い色の布地のおかげでちょっと縫い目へたっぴでも目立たない安心仕様です。
ハンカチは薄めの生地なので3枚構造で作ってみました。
スカスカでもなく、息苦しくもなくちょうどいいそうです。
紳士モノのハンカチなので、柄が見るからに!という感じですね。
ですがこのハンカチマスク、子供たちがいたく気に入ってくれました。
他のお友達とかぶっていない模様がいいんだそうです。
おまけに娘は最近モノトーンブームがやってきているようで、モノトーンもしくはネイビーなどの濃い色を好んでいるようで学校に喜んでしていってます。
よかったよかった。
アベノマスクも届きました。
先日、無事アベノマスクも届きました。
あちこちで言われていますが、大人には気持ち小さいかなぁ。
子供たちが使ってもいいよと言ってくれて洗い替えも欲しかったので、わが家では子供たちが使ってくれることに。
実家の両親に話したら「そうかい!うちのもあげるよ!」と両親と祖母の分も回ってきました。
父によると孫やお子さんにあげるおうちが周りに結構いるのだとか。
寄付することも少し考えていたのですが、わが家は有効活用させていただきます。
おわりに:マスク手作りはまたやることになりそう
マスク必須の日々がいつまで続くかわかりませんし、毎日使うのでそう遠くないうちにくたびれてまたマスクを手作りすることになりそうです。
今回ご紹介したマスクのレシピはちょびっと縫う手間はかかりますが、しっかりしていて洗濯にも強いので頻繁に使うお子さんにはぴったりです。
オススメなのでミシンがあるおうちは是非作ってみてくださいね。
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