家事は基本的に同じことの繰り返し。ひとつ終わって腰をおろしたら
「あー、あと5分休んだら洗濯機まわして…」
と気づいたら30分経っていたぼんやり主婦代表の私です。スマホは時間泥棒です。
こりゃあいかん!と始めたのが「やることノート」です。
やることノートに使っているノート
だいぶ昔にダイソーで購入したA5サイズのダブルリングノートです。
A5サイズの大きさが個人的にすごく使いやすいです。
眠っていたノートを引っ張り出してきました。
サイズはお好みのものでいいですが、大きすぎず小さすぎないA5のノートがオススメです。
やることノート、実際にどう書いているの?
おしゃれな見た目でなくて本当に申し訳ないのですが、ToDoリストの項目を10個ほど作成して記入。
見ての通りやって当たり前の家事を書いて、完了したら蛍光ペンの部分にチェックします。
書いておくことで「アイロンかけてなかった!」「お風呂洗ってなかった!」などうっかり防止にも役立ちます(忘れちゃうの私だけかな?)
こういう「家事ノート」は雑誌などを見ているとすごくおしゃれに書いていたりして憧れます。
左上のシールは少しでもおしゃれにしたいという気持ちとそれが大失敗したあとです。
「デコる時間を家事にまわそう、そうしよう」
言い訳です。
おしゃれに書いてそれがモチベーションにつながるならぜひやった方がいいです。
ようは自分がやる気になるきっかけになればいいんです。
そしてこのノートを目につく所に置いておいて、やったらチェックしていきます。
チェックをしないと落ち着かない!をやる気に変換
『チェック項目を消したい!』
全部チェックすると達成感がありますし
チェックしていないとなんだか居心地が悪いな、と思えたらこっちのもんです。
気が進まない家事の場合は内容をもっと細かく書くのもオススメです。
例えばお洗濯だったら
- 下洗いする
- 洗濯機回す
- 干す
とすると項目がふえていっぱい消す楽しみがあります。
このやり方は手帳術の「あな吉手帳」を自分流にアレンジしてます。
空いているところには何でもメモ
空いた下半分はメモとか雑記とか。
電話をしていてメモを取らなきゃ!とかとっさにメモしたい!をここに書きます。
私はていねいにキレイに手帳やノートをすると続かなくなるタイプなので割と雑に走り書きしちゃいます。
あとは子供の宿題の解説をしたり、子供と一緒にお絵かきしたり本当になんでもノートです。
このノートは枚数の多いノートなのですが1日1枚以上消費するのでいいペースでなくなっていっています。